太陽光発電の利用者の声③

東日本大震災で被災した方の当時の自立運転

太陽光発電で停電時の自立運転の仕方を知らない方が多かったといいますが、元々うちでは購入時に視野にいれていたので、販売店の方から動かし方とか説明を受けていました。実際はいざその場になると動かし方を覚えてなかったのですが、常に停電時にはこれが使えるんだって安心感がありました。今回被災した時も、そういう点で心のゆとりになってくれましたよ。

2012年3月11日の被災直後は頭の中が真っ白で、夕方気がついて操作しました。でももう日が落ちた後で発電はできませんでした。夜は用意しておいた懐中電灯で過ごしましたよ。次の日の12日と13日は自立運転ができました。14日に電気が復旧するまで、本当に役に立ってくれました。

朝はご飯が炊けたらと思って6時くらいに自立運転モードを入れたのですが、太陽がでているのにそれほど発電しなくて、携帯電話の充電程度でした。でも充電がなくなりかけていて、姉妹とも連絡を取りたかったので助かりました。その後太陽が高くなってきてから一日で炊飯器でご飯を4回ほど炊きましたよ。携帯電話の充電も、安否確認は全て携帯ですからとても役立ちましたね。

電気が通った時はとても嬉しかった。ご飯を炊いておにぎりにして友人に配ることがでました。被災直後は、やっぱり食事と携帯電話の情報がどれだけ得られるかでしたから、その点では大活躍だったのではと思います。

太陽光発電で今回思ったのですが、当たり前ですが日が照っていないと使えないんですね。ご飯を炊いている途中で雲ってきてしまって切れてしまったこともありました。できれば電気を溜められたらいいのにと思います。

 

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